フィルム写真を始めたのは、このブログの筆者である写真編集者2人の影響です。
このお2人はかなり重症なフィルム病を患っていて、もはやあらゆるところに転移し、
フィルム機は増える一方。感染力も甚大で、彼らの周りはパンデミックであります。
私も現在、CONTAX ST、EOS55、Rollei35、simple useを所有。
今のところ、これで落ち着いており、症状は小康状態です。
(そんな「カメラ病」についての本を、Kさんが現在、死にそうになりながら編集中!)
さてさて、フィルムカメラのいいところは、構図をしっかり整えられるところ。
たくさん撮った中からセレクトできるデジタルと違って、フィルムは1発勝負なので、緊張感がちょっと違うんですよね。感度は固定だし、絞りもほぼ開放なので、設定ではなく撮影に集中できるから、絶妙な間合いが撮れていたりするのです。
写ルンです シンプルエース
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